2007年10月5日金曜日

第1回秋休み中に行きたい新宿遠征: 東京麺通団(東京都新宿区)

参加者: 加藤集平、K村、侭田貴史
文: 加藤集平

この日は記念すべきうどん部初めての(本格的)活動日。順調に発進!と行きたかったのですが、世の中そんなにうまくはいかないものです。参加者は加藤、侭田、K村の3人だが、集合時刻の9:30に間に合ったのは侭田部員だけ(徹夜でゲームをしていて早く家を出たから)。企画した加藤も家が遠く5分遅刻してしまいました。そしてK村部員はまだ来ていません。

侭田部員「しかしこの集合場所は分からんよ」

すみません。「新宿大ガード西交差点の松屋の前」とかにしてしまったのは加藤です。

しかし平日の朝だというのに、パチンコ屋は盛況です。




さて、そんなこんなで10時08分にK村部員がやっと到着。3人は一路東京麺通団を目指します。

先程の場所から5分も歩けばお店に着きます。初めての人には少し怪しい外見かもしれませんが、安心してお入りください。



ここのお店では、香川県の一般的な「セルフ店」と同じやり方でうどんを注文します(並ぶ→注文→うどんを受け取る→トッピング(おかず)を取る→お金を払う→席につく)(※)。ちなみにここはトッピングが豊富です。

※お金を食べる前に払うとか食べた後に払うとかいう細かい違いはありますが、大体このような流れです。



おっと虎が出現

嘘です。侭田部員です。

今回いただくのはそれぞれ次の通りです。

加藤: ひやかけ+さつまいもの天ぷら
侭田部員: かまたま+半熟卵の天ぷら
K村部員: ねばたま(納豆入りのかまたま)


このお店の特徴は何と言っても「だし」で、やたらめったら、いりこが効いています。讃岐うどんといえば「かまたま」が有名なようですが、そのだしを堪能するには「ひやかけ」が一番だと存じます(そもそも「かまたま」には、だしではなく卵とだし醤油(≠だし)がかかっています)。個人的には是非「ひやかけ」を召し上がることをお勧めします。

ちなみにテーブルにはお店ができた経緯や、讃岐うどんの食べ方の解説が書かれた板が置いてあります。



ごちそうさま。そうそう、ここで食器を返却口へ持っていくのも香川県の一般的なセルフ店と同じです。

そしてうどん部は次のお店に向かいました。

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