参加者: 大谷直也、H中、古田悠貴、H江、宮本祐希 他8名
文: 大谷直也
5月27日に、「うどんを食べる会」というものを行いました。
部員の自宅(一人暮らし)に行ってうどんを茹で、食べ比べながらみんなで談笑するという、うどん部に似つかわしくないほどリア充感の漂う活動です。
ことの起こりは5月上旬、高校時代の恩師(香川県丸亀市出身)から讃岐うどんを送っていただいたことに始まります。
突然のことに驚きつつ、そういえば1月にあった同窓会でうどん部の話をしたような・・・と思い当たりました。
「うどん部」というのは一般の方には相当インパクトがあるようですね。
一人では食べきれない量だったので、じゃあみんなで食べようかと思い企画を立てたところ、参加者が8人近く集まったため、「それなら他の地域のうどんも買ってしまおう!」という発想に至ったわけです。
こちらが準備したうどんです。どれも1袋2人前です。
- 讃岐うどん(中2袋、極太1袋)
- 稲庭うどん
- 本荘うどん(稲庭に近いところだそうです)
- 水沢うどん
- 上州ひもかわうどん
これに加えて、ねぎや天ぷら、めんつゆなどを買い足しました。
今回は、部員の家にでかい鍋があったのが幸いしました。
うどんがブレるくらい鍋の中でぐるぐる踊ってます。
ちなみにこれは讃岐うどん(極太)を茹でているところです。
この平たいのはひもかわうどんです。群馬県桐生市の名物です。
これでもほうとうどころの太さではないですが、現地のお店ではこの5倍以上太いそうです。
うどんを食べながら、大いに盛り上がりました。
なぜかウォッカも進みました。
たまにはこういうイベントもいいものですね。
最後になりますが、うどんを送ってくださった高校時代の先生、ありがとうございました!