2012年6月8日金曜日

南池袋遠征(1班目): 武蔵野うどん うちたて家(東京都豊島区)


参加者: 大谷直也、加藤集平 他11名
文: 大谷直也

今回の遠征は、とにかく予想外でした。
「うちたて屋に遠征に行きます」と告知してからというもの、参加希望がどんどん届く届く。
五月祭などの慌ただしいイベントが終わり、新入部員が定着して一発目の遠征だったこともあり、
参加者はなんと16名(うち13名が新入部員)というかつてない規模となってしまいました。
やむを得ず6月8日(金)、9日(土)の二日に分けて行くことに。これ、新歓うどんだっけ?(笑)

さて、今回訪れた「うちたて屋」は、23区内で武蔵野うどんを味わえる数少ないお店です。
武蔵野うどんの特徴は、麺が太く固めなこと。うどんが「すする」ものではなく「噛む」ものだということを思い知らせてくれます。


写真からわかるでしょうか。かなり太めです。とにかくあごの筋肉を使います。


こちらが肉汁うどん大盛り(850円)です。
水で締めた麺を、牛肉が入ったつけ汁につけて食べます。
このつけ汁がまたいい味を出しています。おかげであごが疲れてきても食べるのをやめる気にはなりません。

今回はうどん部の将来性を感じさせる遠征となりました。
ただ、多すぎてもなかなか大変です。そうかといって、来たいというのを拒むわけにはいきません。
遠征ごとに定員制を導入しようか考えているところですが、うどん部の門戸を狭めることになりかねないような・・・
難しいところですね。

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